RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

11
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

Resistance in Life !

「生き方としてのレジスタンス!」と言ったら大袈裟だけど、そうありたいな〜って、ちょっぴりまじめに考えている、30代半ばの、とあるオッサンの日記です。
http://www.teruyuki-tanaka.net/
4月のテーマ「戦略は細部に宿る」
<< 日常が変わる寂しさ | main | 魅力的なニューフェイス >>
チェンマイ行き。驚く再会
0
     目が覚めると、7時40分。あ、危ない! 今日はチェンマイに向けて出発の日。最寄駅から7時49分の電車で成田に向かう予定だったのだ。
     慌てて顔を洗い、即出発。昨日寝たのは6時。昨日ではなく、今日だ。いつものドタンバの準備。それでも1時間ほどは横になるつもりだったのに、少し寝過ごしてしまった。だた挽回出来ないほどのタイムオーバーではなかったのが、これ幸い。
     フライト時間の1時間半前には、何とか成田へ到着。無事チェックインを済ませてホッとする。バンコクまで約6時間、その後同日乗り継ぎでチェンマイ到着の予定。機内では例のごとく、今回演る予定のパフォーマンスを想定し絵に描いてみる。現地スタッフに言葉が通じない時に説明するためではあるが、同時に自分へのイメージトレーニングでもある。その後、睡眠不足もあり、少し眠る。
     バンコク、スワンナプーム国際空港。使われ始めて間もないこの空港は本当に大きい。迷子気味になりながらも、乗り換えゲートへ。一息付いていると、「どうも」と声を掛けられた。山岡佐紀子さんだった。同じイベントに参加するパフォーマンスアーティストだ。今回は彼女と私の2人が日本人での参加となる。

     チェンマイ国際空港に着くと、迎えが来てくれていた。ツゥーという陽気な男性。ニックネームだそうだ。タイ人の本名は発音や長さから、外国人には覚えにくい。ニックネームで呼べるのは有難い。またタイの人たちの間でも、ニックネームで呼び合うことが多いのだという。
     タクシーでホテルへ。早速オーガナイザーのチュンポン・アスピクさんに会う。5年ぶりの再会。少し痩せたような気がする。しかし返って凛々しくなったように見える。
     荷物を降ろし落ち着いたところで夕食に。トラックの荷台スペースを客席に変えたような乗り合いバス、サムローに乗って少し離れた食堂へ移動。そこで初めてチュンポン氏の奥さんのノイさん、チュンポンと共にオーガナイズに関わっているツゥイ、シンガポールのアーティスト、カイ・ラムに会う。総勢8,9名での食事。辛さや食べ物の違いを強く感じると思っていたが、ご飯はおかゆも選べて、意外にお腹にやさしい感じだった。帰りは歩いてホテルへ。

     その後、チェンマイの若手アーティスト、アンクルとカイ・ラムの誘いで、私と山岡さん、計4人でホテル近くの日本風バーに行く。バーの名前は「はてな」。バーというよりは居酒屋という趣き。
     入ってすぐ、店主と思われる男性と会って、驚いた。「シラワットさん!」思わず声をかける。すぐに相手から「田中さん!」。なんと知り合いだったのだ。
     99年に私が企画した「アジア定食」という3名による展覧会。文字通り3名はアジア人作家で、その1人がタイのこのシラワットさんだったのだ。まさに驚きの再会。「運命ですねぇ」と笑いながらそう言ってくれたが、そんな風に大げさにも思わなかった。本当に久しぶりなのに距離感を感じないのである。しかしながら、不思議にも本当に偶然とはあるのもなのだ。
     接客の合間を見ながら、彼と話す。タイ人の父、日本人の母を持つ彼は、私と出会った当時、収入を得るためアルバイトを探していた。たまたま一緒に入ったタイラーメンの店で店長と意気投合。すぐさま、そこで働くことに。それが彼の飲食業としての最初のキャリアである。その後、彼は大阪で自らのアートスペースを持つ。遊びに行かなくてはと思いつつも時が経ち、そのうち音信不通になってしまった。
     現在はこのチェンマイの店と、大阪の心斎橋に店舗を構えるという。ちょっとした実業家かぁ。タイラーメンでバイトを始めた頃、私の家の留守電に彼から入っていたメッセージを思い出す。
     「うちの店で今度、冷やしトムヤンクンを出しますよ。笑っちゃうは!」。その当時、本場のタイでは「冷やし」なんで到底考えられないものだったという。今は若干あるらしいが、それでも決してポピュラーではない。短期間ではあったが、そんな印象に残る日々だった。また私のみならず、彼も鮮明に覚えていてくれたことが嬉しかった。

     今回のチェンマイでのフェスティバル参加は、先達っての北京と比べると、よりリラックスした時間になるだろう。

     思わぬ今夜の再会がそう予感させた。


     
     
     
     
    | - | 05:40 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    田中君、おひさしぶりでーす。
    私も間もなく日本へかえります。
    チェンマイはいかがでしたか?
    私の友人も今、チェンマイへ里帰りしています。いい所みたいですね。
    日本は1年半ぶりなので楽しみです。
    お会いできるのを楽しみにしております。
    お元気で。
    | satomi | 2007/11/11 8:15 PM |










    http://blog.teruyuki-tanaka.net/trackback/403544