2009.01.18 Sunday
初めての大相撲
目を覚まし時計を見ると、何と16時。慌ててテレビをつける。あわせたNHKには、朝昇龍の土俵入りが映っていた。「中入」だ。
しまった!完全に寝坊だ。今日は14時には両国国技館に着いて、大相撲初場所を観る予定だったのだ。
大急ぎで出掛ける準備。10分後には家を出、ダッシュで両国へ。何とか17時前には、国技館へ入ることが出来た。
昨晩は久しぶりに地元の仲間と台北飯店で食事会、そして隣で台北飯店の奥さんが営むカラオケスナック、シンフォニーでカラオケ。楽しい時間を過ごす。
2時過ぎには帰宅したが、なかなか眠れず朝方までテレビを見たりパソコンをいじったり読書をしたり。まあ、それでも相撲までは充分に眠れる。そうタカをくくっていたのが、大誤算。日頃の疲れがどっと出たのか、大爆睡。
国技館の中に入り2階のイス席に着くと、ちょうど高見盛と朝赤龍の一番。
この一番には懸賞が掛けられていた。出資者はここで宣伝が出来る。つまり、出資者の社名やオリジナルのデザインが施された人間ほどの大きさの旗を係りの人が持ち、アナウンスされながら土俵の周りを1周してくれる。テレビで見るのと同じ光景。
永谷園のお茶づけの旗が目立つ。さけ茶づけに梅茶づけと、何と4,5種類も。大きなスポンサーだ。勝った方は懸賞金を受け取れる。とその旗の列の最後に「珍来」とある。何とウチの近くのラーメン屋じゃないか。きっとオーナーは、大の相撲好きなのだろう。
そして、とりは朝青龍と安美錦の一番。途端に場内が盛り上がる。同じ横綱の白鵬がとり終えたばかりだったが、歓声の大きさが違う。いろいろ批判的な話題も多い朝青龍だが、反面、人気も絶大。
あっという間に、「押し倒し」で勝利。場内が沸く。
弓取式を見終わってから、会場を後に。
寝坊で見られた一番はわずかだった。でも満足。
国技といっても、昔から庶民と共にあるもので、今日もみんな遠足に来たかのような雰囲気で楽しんでいた。
今度来るときは、もう少し早く来ること。そして酒でも持って、大勢でわいわいやりながら楽しみたいな。
しまった!完全に寝坊だ。今日は14時には両国国技館に着いて、大相撲初場所を観る予定だったのだ。
大急ぎで出掛ける準備。10分後には家を出、ダッシュで両国へ。何とか17時前には、国技館へ入ることが出来た。
昨晩は久しぶりに地元の仲間と台北飯店で食事会、そして隣で台北飯店の奥さんが営むカラオケスナック、シンフォニーでカラオケ。楽しい時間を過ごす。
2時過ぎには帰宅したが、なかなか眠れず朝方までテレビを見たりパソコンをいじったり読書をしたり。まあ、それでも相撲までは充分に眠れる。そうタカをくくっていたのが、大誤算。日頃の疲れがどっと出たのか、大爆睡。
国技館の中に入り2階のイス席に着くと、ちょうど高見盛と朝赤龍の一番。
この一番には懸賞が掛けられていた。出資者はここで宣伝が出来る。つまり、出資者の社名やオリジナルのデザインが施された人間ほどの大きさの旗を係りの人が持ち、アナウンスされながら土俵の周りを1周してくれる。テレビで見るのと同じ光景。
永谷園のお茶づけの旗が目立つ。さけ茶づけに梅茶づけと、何と4,5種類も。大きなスポンサーだ。勝った方は懸賞金を受け取れる。とその旗の列の最後に「珍来」とある。何とウチの近くのラーメン屋じゃないか。きっとオーナーは、大の相撲好きなのだろう。
そして、とりは朝青龍と安美錦の一番。途端に場内が盛り上がる。同じ横綱の白鵬がとり終えたばかりだったが、歓声の大きさが違う。いろいろ批判的な話題も多い朝青龍だが、反面、人気も絶大。
あっという間に、「押し倒し」で勝利。場内が沸く。
弓取式を見終わってから、会場を後に。
寝坊で見られた一番はわずかだった。でも満足。
国技といっても、昔から庶民と共にあるもので、今日もみんな遠足に来たかのような雰囲気で楽しんでいた。
今度来るときは、もう少し早く来ること。そして酒でも持って、大勢でわいわいやりながら楽しみたいな。